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たまに少しシタフェイも語ってみる。 シタフェイはオフィシャルカップルだ。公認攻略本に「兄弟のような親友のような関係」と平気で書いてあった。他人なのにそういう仲なのを我々は「ヤオイ」と呼ぶようなきがする。
兄弟関係というのは難しいもので、もちろん上にも技量が必要なのだが、実は下にも相当の技量が要求される。9人兄弟のハイパー末っ子ヒュウガ君は弟分としては申し分のない技量の持ち主なのだろうけれども、いきなり兄貴分の役割を仰せつかってさぞかし困惑したことだろう。
幸い「アペル」という弟人格に端を発する歴代接触者様は多分イド様のはてまで弟チャンであることに疑いはなく、1000年の経験をもってしてフェイはこの不馴れな兄貴の弟分をかろうじて務めあげたものと思われる。
そう考えるとなんともポンコツな兄弟仲でほほえましい。
2000年の暑中見舞い…のつもりだった2枚の浴衣。絹さんちでも着せ変えに登場。そしてなぜか先生はトップまでつとめた。今年の浴衣はフェイとお揃い。金魚をすくってゴキゲンなシタン先生。道内関係者に暑中見舞い送ったところで予定変更いたしました。私の姉はこの先生のファイルが開かず、「会社で見よッと」と転送してしまい、「あらあ…ゆかた…」とかなり困ったそうである。
戻るひとは
…え、戻りたくない? そっかー…じゃあ…
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